【脱毛】医療レーザー脱毛いってきました
初めての記事がこれとは、もはやゲイ色
そう…
脱毛いってきました!!
脱毛を決意するまで
部位は、VIOラインと大腿、下腿です。
大腿=ふともも
下腿=膝下
容赦なく医療用語使っていきます。はいもちろん、どや顔で使っていきます
もともとそんなに剛毛なわけではなく、まぁ一般的な男性よりちょっと多いくらいの毛量なのですが、それならなぜこの冴えない男が脱毛とか調子乗った領域に踏み込んだかというと、、、去年の忘年会で出し物があり、その際男メンバー全員足を剃ったんです
はい。つるつる足に感動してしまいました
もうねなんか小学生に戻ったみたい
でも正直つるつるまではしたくない。せめて半分くらいにしたいなと思ったので、この際脱毛を決意
場所はメン〇リ〇。
こういうのって名前伏せたほうがいいんですよね?
まぁもろばれですけど
メニューは一緒にVIOも毛を少なくしたいと思っていたので
5つ選択できるメニューにしました
V+I+O+大腿+下腿の5カ所ですね
下半身改造計画ですよ。はい。
上半身は毛はあまり濃くないので、ちょうどよくなるわけですよ
今まではツートンカラーだったんですが、色を統一するわけですよ
でも車のツートンカラーは通常のグレードより金額は高いわけで
ツートンカラーはいってしまえば上級グレードなわけです
だから今そこのツートンカラーの男子!
誇りをもっていいわけです!!!
まぁ私は脱毛しますが。
ってことで行ってきましたクリニックに
もうね、入るだけで緊張するんです。
ただでさえ冴えない男のくせして、ノッポという目立つ要素バリバリなので
もう近づくのも緊張するわけです
クリニックは二階にあるんですが、階段の前には若者がたまっているし、なおさら大通りにも面しているので、もう自意識過剰状態でなかなか踏み込めず
心の中で、どけやああああああああ、脱毛クリニック前で集合待ちとか嫌がらせ?お前ら何?反脱毛団体なの?髪が大事なの?髪を脱毛してやるぞ?とか叫んでたら
いいところにエレベーターを見つけたので
2階のくせしてエレベーター使いましたよ。もう直通ですよ。いやぁエレベーターってほんと偉大
危うく、一周回って“リ〇ウォーク”で階段上ってやる勢いでしたよ
クリニックに入って
入ったら二手に道が分かれていて
→はメンズ
←はレディース
としっかり分けていました。こうゆうとこ大事。
んで結構こういうところって陽キャラの今風の集いの場だと思っていたら
以外におじさん年代もいてちょっと安心しました
もう仲間意識をめちゃくちゃ醸し出していました。
もはやドラクエの「仲間になりたそうな目でこちらを見ている」ばりの輝かしい目でおじさんを見つめましたよ
絶対仲間にいれてくれていますよ。あの感じは。
それで名前が呼ばれてカウンセリング室にいくと医者が来てまずは施術の説明が始まりました。すごい低姿勢で丁寧な説明で感動しました。普段仕事で生意気ドクターと関わっているのでなおさらです。
説明によるとなんかレーザーにもいろいろ種類があるらしく部位によって使い分けるようです。あとは合併症のリスクも説明されました。まぁリスクがあるのは当然ですね。そうこう話しているうちに、なにか察したのか仕事なにしているか聞かれました
看護師してます。というといきなり専門用語で説明し始めましたよ。
あまり自分は病院とかいっても看護師とか医療系とか言うの嫌なので伏せているんですよね。相手が看護師とか看護師としてはすごい接しづらいんです。
あれこれして、次はクリニックの看護師に代わり、契約について説明を受けました。そのときに女性の看護師だったのですが、毎回デリケートゾーンの説明のときに
「おしり、陰部、そして…棒ですね…」と超分かりやすいほど照れながら説明しているのでこっちもなんか恥ずかしくなるという
てか棒ってなんかリアル
もっとこう男性器とか言い方あるでしょおおおおおお
もうほんとにわかりやすいくらい照れながら説明するので申し訳なくなりました
え、なんかすいません。え、これって俺強要させていわせていることになる!?
え、セクハラにはいるの!?安心してください。女性にはあまり興味が沸かないので
と丁寧な説明もおわり、その女性看護師も最後のほうには堂々としていたのでよかった。すごい良いひとでした。
ただ受付の隣に誓約書を書くスペースがあるので
契約内容を看護師さんが読み上げるのですが
受付に面した待機所に駄々洩れでめちゃ恥ずかしかった(笑)
もうね皆さんの前で宣言してるみたい
「宣誓ぃぃぃぃいいいい!!
私ぃぃぃぃ脱毛希望者わぁぁぁああああ!!
おしり!陰部!棒!太もも!膝下を脱毛し!!
毛量を減らすことぉぉぉおおおおお!
ここに誓いまぁああああああああああす!!
そう棒もするんですぅぅうう!!!!」
もはや拍手が聞こえてきてもいいくらい。
てか聞こえた、みなさんの心の拍手が
よくきたぜ!の心の声が
恥ずかしかったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
ちょっとそこだけは改良したほうがいいかもですね
そして名前を呼ばれ施術室にいきます。
続きはまた記事にしますね